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効果的な温箱(サウナ)のご利用方法
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- まず体の水滴をよく拭き取ります。
濡れたまま入りますと体が温まりにくく、十分な汗が出にくくなります。 - サウナの利用時間は6分~12分程度を基準にお入りください。
ご利用時間は体調に合わせて調整してください(12分計をご利用ください) - サウナを出たら必ず掛け水(掛け湯)を行い、汗を洗い流してください。
- 次に体をゆっくりと冷やしてください。
水風呂が苦手な方は無理をせず、露天スペースでの外気浴で体を冷やしてください。 - 水風呂をご利用の際、必ず足元や手先からゆっくりと掛け水をしてください。
数回に分けて、心臓から遠い順にゆっくりと慣らします。 - 水風呂はゆっくりと足から順に肩まで入ります。
1分~2分程度を目安にご入浴ください。
気分良く体が冷えたら、水風呂を出て、繰り返しサウナをご利用ください。 - 「サウナと水風呂」は3回位繰り返すのが理想的な入り方です。
繰り返し利用すると、一巡目より血行が促され、より多くの汗をかくことができます。
- まず体の水滴をよく拭き取ります。
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オートロウリュウ
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毎時30分毎にオートロウリュウを実施しております。
ロウリュウによる湿度の上昇により、体感温度が増し、より一層の発汗促進がなされ、温熱作用により更なる血行促進効果が期待されます。 -
効 果
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サウナに入ると温熱効果と大量の発汗により血流、血行促進効果が期待されます。血行促進の効果により、さらに以下の効果も期待されます。
- 高い美肌効果(皮膚、汗腺、皮脂腺から汚れや余分な皮脂などが排出される)
- 睡眠の質向上効果(深部体温の上昇による)
- 疲労回復効果(血流増により酸素の摂取量が増えて乳酸など疲労物質の排出促進)
- リラックス効果(水蒸気内のマイナスイオン作用と音響作用による)
- 慢性のリウマチ性関節炎や、自律神経失調、更年期障害などの改善効果(自律神経刺激による血管の柔軟性強化)
温冷交代浴による期待される効果
- 幸福感、多幸感の感受(βーエンドルフィン、オキシトシン、セロトニンなどの脳内物質が分泌による)
- 更なる血行促進効果
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マナーを守って気持ち良く・ご利用のマナー
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横になってのご利用は、あやまって長時間寝てしまう恐れがあり、脱水症状や低温火傷などを起こし非常に危険です。
周りのお客様のご迷惑ともなりますので、絶対におやめください。 -
注意事項
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- 心臓の弱い方、高血圧の方、体調に不安のある方は、必ず医師へご相談の上ご利用ください。
- サウナのご利用時間は、その日の体調に応じて調整してください。
- 入室時はメガネ及びコンタクトレンズにご注意ください。フレームの変形やコンタクトレンズの乾きにより、身体に支障を与える恐れがあります。また貴金属もやけどの恐れがありますのでご注意ください。
- お子様のご利用はご遠慮ください。